社員インタビュー

平林徹
南松本教室 教室長
教務部責任者

さらに信頼される教室にしてゆくことが目標

入社したきっかけを教えてください。

児童や生徒を育成する仕事に関わりたいと思ったからです。大学で教育学を学び、実際に学校で教壇にも立っていました。けれども体調を崩し、教職を離れました。そのときは教育とは別の仕事についたのですが、やはり児童や生徒と学ぶ仕事をしたいと思いました。その頃、MEの求人を見つけ、一緒に働きたいと思いました。

お仕事のやりがいや面白みを感じるところはどんなところですか?

生徒や保護者と話をして、お互いに前向きになれるところは、とてもやりがいを感じますし、面白いところです。生徒が授業やカウンセリングを通して学力的にも精神的にも大きくなってゆく姿を見ることができるところもやりがいを感じますね。生徒が目標をしっかりと立て、それに向かってがんばっている姿を見ると感動します。生徒が志望校に合格し、電話や対面で「合格しました!」「ありがとうございます」と言われると、感動の涙と一緒に「よっしゃー!」と声を上げますね。

また、会社がよりよい方向に進むために、社内で資料を作って発表したり、企画を考えて実行したりしているときにもやりがいを感じますね。社員やアルバイト講師の方全体への研修を企画・実行したときは、やりがいと同時に、「次はもっとこうしてみよう」という反省も生まれました。

先輩や上司、同僚との関係性を教えてください

上司からは「上司を見るな、理念を見ろ」と言われています。私が感じたことは、発言するよう心がけています。いつも思っているのは、会社の仲間が全員同じ方向を向けるように、対話を意識することですね。ときには同僚から悩みを相談されることもあります。そんなときは、しっかり話を聞いて、自分ならどうするかを考えて伝えています。

入社後、大変だったことや苦労したことはありますか?

入社間もない頃は、仕事を覚えるために、先輩やマネージャーの動きを見ていました。何をすべきか、だんだんと理解できたのですが、期別講習や入試前など、準備することが多いときは大変でした。

また、生徒や保護者と信頼関係を築くまでは大変であり重要であると思っています。「この塾でよかった」と思ってもらえるために、何をすることが大切かを考えて動いているときは、大変ですが面白いとも思っています。

ご自分の成長をどんなときに感じますか?

自分自身が成長したとはあまり思っていません。失敗もあります。ただ、「もっとこうすればよくなるんじゃないか」と思って行動し、成功したときは成長したと感じます。

ミスしたときや落ち込んだときはどうやって気持ちを切り替えていますか?

私は気持ちの切り替えがとても下手です。くよくよ悩んでしまいます。そんなときは、今までの資料やメモを読み直し、基本を徹底しようと思っています。

休日はどんな風に過ごされていますか

家のことをしたり、読書をしたり、音楽を聴いたり、散歩をしたりしています。

今後の目標について教えてください

現在は明光義塾南松本教室の教室長をしています。教室の目標としては、さらに信頼される教室にしてゆくことが目標ですね。また、同僚とともに、さらにステップアップしたり、仕事が円滑に進んだりできるよう、準備・企画・実行してゆくのが目標です。