社員インタビュー

片山明宏
下伊那高森教室教室長

生徒に未来を見せる教室長になる

入社したきっかけを教えて下さい

もともと勉強が好きで、自分一人ではなく、たくさんの人に学ぶことの楽しさを単純に知ってもらいたかったためです。「ひとつの教室を自分で運営していく」という考えは、最初はあまりありませんでした。

お仕事のやりがいや面白みを感じるところはどんなところですか?

1番は生徒の成長ですね。勉強ができるようになってきた、テストの点が上がった、のような出来事はもちろんですが、敬語が使えるようになったとか、忘れ物が減ったとか、初めは人見知りでなかなか話してくれないような子も徐々に心を開いてくれてたくさん話してくれるようになる、などの生徒のちょっとした変化も自分にとっては、とても嬉しい瞬間です。

先輩や上司、同僚との関係性を教えてください

教室が別々なので、顔を合わせることは多くはないですが、その分会議や飲み会などで会ったときには、とても親切に仕事の悩みなどを聞いてくださったり、アドバイスをくれたりします。率先して話題を振ってくれる方、聞き上手な方、明るくて社員全員の空気を和ませてくれる方などさまざまな人がいます。

入社後、大変だったことや苦労したことはありますか?

基本的にもの覚えが良くない方なので、事務仕事をはじめ、仕事を一通り理解するのにも時間がかかりました。特に、明光義塾としての強みを理解した上での入会カウンセリングの進め方や、講習、授業提案の仕方を覚えることは苦労しました。

ご自分の成長をどんな時に感じますか?

生徒や保護者から授業が分かりやすかった、と言われると成長を感じます。生徒が成長した時も自分が成長したような気がします。

ミスしたときや落ち込んだ時はどうやって気持ちを切り替えていますか?

とりあえず悩んでいる時間がもったいないと思うので、しっかりと反省をしたうえでいつも通りの業務をこなす、掃除をする、ということをしています。じっとしていても何も始まらないと思っています。何か作業をしているうちに意外と打開策が出てきたりします。

休日はどんな風に過ごされますか?

オンラインでカラオケをしたり、料理を作ったりしています。このご時世なので人が多く集まる場所には行きたくてもなかなか行けません。

今後の目標について教えて下さい。

地域の中で、「学習塾といえば明光義塾」というイメージが真っ先に思い浮かべる人が多くなるように頑張っていきたいと思います。